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本・雑誌 | 広告 |
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本・雑誌内容 | 博報堂が発行する雑誌(不定期刊)。2019年に博報堂のクリエイティブディレクター/プロダクトデザイナーの小野直紀が編集長に就任。「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマに据え、この問いを思索する“視点のカタログ”としてリニューアルしました。リニューアル以来、「価値」「著作」「流通」「虚実」を特集。最新号では「文化」を特集します。 |
本・雑誌内容詳細 | 全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索する最後の特集は「文化」。その概念の曖昧さと複雑さを受けとめたうえで、風土や言語、宗教や芸術、伝統や権威、経済や政治など「文化」をとりまく観念や事象をとおして様々な視点を投げかけます。 ▼装丁について 今号の表紙は、1冊1冊色味が異なる「赤」のグラデーションです。人類が最初に使用した色とも言われる「赤」をシンボルカラーとし、シルクスクリーンという印刷技法で、職人が様々な赤を組み合わせながら手作業で刷り上げました。 ▼最新号の目次 108 文化とculture ― 社会学者 吉見俊哉 × 『広告』編集長 小野直紀 109 ドイツにおける「文化(Kultur)」概念の成立とその変質 110 文化と文明のあいだ 111 まじめな遊び、ふざけた遊び 112 建築畑を耕す 113 断片化の時代の文学 114 現代における「教養」の危機と行方 ― 哲学者 千葉雅也 × 『ファスト教養』著者 レジー 115 ポップミュージックにおける「交配と捕食のサイクル」 116 カルチャー誌の過去と現在 117 「文化のインフラ」としてのミニシアターが向かう先 118 激動する社会とマンガ表現 119 中国コンテンツをとりまく規制と創造の現場 120 SNS以降のサブカルチャーと政治 121 開かれた時代の「閉じた文化の意義」 ― 哲学者 東浩紀 インタビュー 122 文化を育む「よい観客」とは 123 同人女の生態と特質
 ― 漫画家 真田つづる インタビュー 124 ジャニーズは、いかに大衆文化たりうるのか ― 社会学者 田島悠来 × 批評家 矢野利裕 125 ディズニーの歴史から考える「ビジネス」と「クリエイティビティ」 126 ラグジュアリーブランドの「文化戦略」のいま 127 成金と文化支援 ― 日本文化を支えてきた「清貧の思想」 128 経済立国シンガポールの文化事情 129 流行の歴史とその功罪 130 広告業界はなぜカタカナが好きなのか ― 「いいもの」は未知との遭遇から生まれる 131 クリエイティブマインドを惹きつけるアップル文化の核心 132 未知なる知を生み出す「反集中」 133 「ことば」が「文化」になるとき ― 言語学者 金田一秀穂 × 『広辞苑』編集者 平木靖成 134 風景から感じる色と文化 135 「共時間(コンテンポラリー)」とコモンズ ― ミュージアムの脱植民地化運動とユニバーサリズムの暴力 136 京都の文化的権威は、いかに創られたか 137 生きた地域文化の継承とは ― 3つの現場から見えたもの 138 ふつうの暮らしと、確かにそこにある私の違和感 139 過渡期にあるプラスチックと生活 ― なぜ、紙ストローは嫌われるのか? 140 文化的な道具としての法の可能性 141 「日本の文化度は低いのか?」に答えるために 142 イメージは考える ― 文化の自己目的性について |
プロダクトNo | 1281680697 |
出版社 | 博報堂 |
発売日 | 1,4,7,10月の4日 |
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中途解約もできるものがあるので商品購入の際はサイトにてお確かめください。お試しできる雑誌もあるようですのでお試しなどのキーワードで探してみてください。
※リンク先のほとんどは定期購読販売サイトの/~\Fujisan.co.jp(フジサン)へのリンクとなります。雑誌の内容詳細などはデータを引用させていただいております。
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