放送研究と調査 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 放送研究と調査
本・雑誌内容 【2018年度版について】 ■内容 NHK放送文化研究所で実施している研究・調査の成果を公表するため、中核的な役割を果たしている刊行物です。毎月1日に発行しています。内容は、放送に関することを幅広く取り上げており、「日本人の好きなもの」調査から、アーカイブスなどの取組みの報告、放送番組に関する研究、世界の放送事情やジャーナリズムの動向、テレビ視聴やメディア利用の実態や評価、社会問題や価値観についての世論調査結果、デジタル放送関連の研究、放送のことばの研究など、多岐にわたっています。市販での入手が難しいので、ぜひ定期購読でご利用ください。※放送テキストではありません。
本・雑誌内容詳細 "著作権70年時代"と放送アーカイブ活用(前編)
~深刻化する「権利者不明問題」~
放送アーカイブを広く公開・活用する上で大きな障壁となっているのが「権利者不明問題」である。放送番組はたくさんの著作物によって成り立っているが、権利者と連絡が取れないために権利処理ができず、再利用を断念するケースが多く発生している。デジタル・ネットワーク技術の普及によって大量に情報が流通する現在、この権利者不明問題は放送アーカイブ活用に限らず、あらゆるジャンルの著作物利用に共通の悩みとなって久しい。こうした中、2018年春の国会でTPP関連法案が成立し、著作権保護期間が従来の50年から70年に延長されたことで、権利者不明問題が長期化・深刻化する懸念が高まっている。

この論考では、放送アーカイブ活用を促進する視点から、シリーズで権利不明者問題の解決に向けた糸口を探してゆく。前編では、法改正の内容や国際的な動向、放送アーカイブの権利処理の現状をリポートする。

メディア研究部 大髙 崇

シリーズ 戦争とラジオ〈第3回〉
踏みにじられた声
~「戦時ラジオ放送」への道~
満州事変勃発の翌年、1932年5月、全国120万人のラジオ受信契約者の元に番組嗜好を問うアンケート用紙が配布された。差出人は逓信省電務局だった。

本稿は、このアンケート調査の自由記述欄に寄せられたラジオ放送に対する聴取者の希望に注目する。そこから浮かび上がるのは、少なからぬ聴取者が逓信当局による検閲が緩和されることを望み、事業経営については官僚化に反対していたことである。

この事実は2つの問いを生む。1つは、その出発から政府の管掌下にあり、満州事変後はほとんど軍・政府の宣伝機関となっていたラジオに対して、聴取者がなぜこのような希望をラジオに持ち得たのかという問いである。そしてもう1つは、そういう聴取者の声を逓信省と日本放送協会はどう受け止めたのかという問いである。

本稿は2つの問いの答えを探して、日本の放送の出発から太平洋戦争下の放送までを射程に、逓信省、日本放送協会、そして聴取者の関係を概観する。それは放送の公共性をめぐる議論を検証することに他ならない。

メディア研究部 大森淳郎

定時制高校・通信制高校の多様な学びとメディア利用
~2017年度「高校教師のメディア利用と意識に関する調査」から②~
NHK放送文化研究所では,全国の学校現場におけるメディア環境の現状を把握するとともに,放送・ウェブ・イベントなどNHK教育サービス利用の全体像を調べるために,2013年度から「教師のメディア利用と意識に関する調査」を実施している。

2017年度は全日制,定時制,通信制課程の高校と中等教育学校を対象として,教師個人の調査を実施した。6月号で全日制(理科,地歴科,国語科,外国語科)の結果を中心に中等教育学校後期課程(理科,地歴科)で特徴的な結果を紹介したのに続き,本稿では定時制(理科,地歴科),通信制(理科,地歴科)の結果について報告をする。

調査結果から,定時制ではパソコンやプロジェクターなどのメディア環境は,全日制と同様に整っており,NHKの放送番組や市販のDVD教材などの映像を授業で利用する教師が全日制より多かった。『NHK高校講座』またはNHK for Schoolの,放送番組あるいはウェブサイトの動画などのコンテンツを利用した「NHK高校講座・NHK for School教師利用率」は定時制理科で31%,全日制社会で22%,NHK一般番組の授業利用または,NHKが実施する教育イベント等も含めたNHKの教育サービスのいずれかでも利用した教師は,定時制理科で55%,全日制社会で41%であった。

通信制のスクーリング(面接授業)で利用できるメディア環境は全日制,定時制とあまり変わらないが,全体に利用は少ない。その一方で『NHK高校講座』はスクーリング(面接授業)だけでなく,レポート課題作成や授業準備等でよく利用されていた。 定時制,通信制の教師はいずれも,授業に役立ちそうな番組を録画するなど,授業外でのメディア利用も行っていた。また,今後必要なメディアとしてタブレット端末を挙げる教師が多いなど,授業に利用できるメディアを期待する教師が多いことも明らかになった。

メディア研究部 宇治橋祐之

Ofcom(放送通信庁)によるBBCの規制監督
~放送担当責任者 ケビン・バッカースト氏に聞く~
イギリスの公共放送BBC存続の基本法規に当たる特許状が2017年更新され、BBCの統治システムが大きく変更された。BBC内部のBBCトラストが廃止され、BBCの監督機能が初めて外部の独立規制機関Ofcom(Office of Communications:放送通信庁)に移された。従来の商業放送に加えて、新たに公共放送BBCも監督することになったOfcomでは、放送制度・コンテンツを監督する責任者として、元BBC Newsチャンネルの責任者でアイルランドの公共放送RTEの副会長ケビン・バッカ―スト氏をヘッドハントした。バッカ―スト氏は、BBCの夜のメインニュース“News at 10”の編集長や、BBC Newsチャンネルのコントローラー(総責任者)を歴任するなど、BBC職員として長いキャリアを持つ。バッカ―スト氏のもとで、Ofcomは、BBCをどう規制・監督しようとしているのか。BBCトラスト時代と何を変えようとしているのか。2018年2月、ロンドンでバッカースト氏に話しを聞いた。

メディア研究部 田中孝宜

放送研究リポート
人工知能で白黒フィルムの映像を自動でカラー化
~4K・AIでふくらむフィルム番組・映像の可能性②~
プロダクトNo 1281681253
出版社 NHK出版
発売日 毎月1日
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