「経営職」を育成する技術(亀井敏郎著) 定期購読・最新号・バックナンバー

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本・雑誌 「経営職」を育成する技術(亀井敏郎著)
本・雑誌内容 将来の経営を担う幹部人材育成の重要性が叫ばれているにもかかわらず、多くの企業は対処策がわからず、とまどうばかりだ。どのような施策を実施すればよいのか、その結果をどう評価すればよいのかなど、わからないことが多すぎる。研修に多額の予算、多数の人員・時間を投入してはいるが、期待する結果は出てこない。なぜか。 根本的な問題は、会社の中核となるコア人材とは、どのような能力を備えているべきなのか、という最初の第一歩がはっきりしていないことにある。
本・雑誌内容詳細 次世代リーダーはこうしてつくる

"既存の育成プログラムでは、
不透明な将来を勝ち抜くリーダーは生み出せない

ヒトが企業の競争力の主要素となり、
人材育成の成否が企業業績に直結するようになったいま、
企業の風土や文化を再評価し、
それを土台にした人材育成を考えていかなくてはならない。"

 将来の経営を担う幹部人材育成の重要性が叫ばれているにもかかわらず、多くの企業は対処策がわからず、とまどうばかりだ。どのような施策を実施すればよいのか、その結果をどう評価すればよいのかなど、わからないことが多すぎる。研修に多額の予算、多数の人員・時間を投入してはいるが、期待する結果は出てこない。なぜか。
 根本的な問題は、会社の中核となるコア人材とは、どのような能力を備えているべきなのか、という最初の第一歩がはっきりしていないことにある。人材は生き物である。感情があり、気持ちが揺れる。環境・状況によって実力以上の力を発揮することもあれば、モノ以下になってしまうこともある。どのような環境、人間関係の下で人はその能力をフルに発揮できるのか、そして学習することはそれとどうかかわり、その結果は当人と組織にどのような変化をもたらすのか。学習する側、学習させる側に考え方の違いがある限り、学習に関して望ましい結果がもたらされることはない。この点をしっかりと理解せずに、やみくもに教育だ、研修だ、と言っても空回りするだけだ。
 本書は、これからビジネスにおいて求められる人材とはどのようなものなのか、他の経営資源とどのような関係にあるのかを明確にし、具体的な取り組み方法を提示する。


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■ 目次

第 I 部 人材育成への問題提起
 第1章 求められる人材:「経営職」
 第2章 人材育成の現状と新たな取り組み

第 II 部 人材育成の目的と目指すべき方向
 第3章 人材育成の目的は 企業の価値を高めること
 第4章 人材育成には組織育成が不可欠

第 III 部 経営職人材の育成
  第5章 経営職人材の選定とランゲージ
  第6章 経営職育成プログラムの開発と運営
  第7章 人を活かす経営の実現に向けて



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■ 著者プロフィール

亀井 敏郎(かめい としろう)
NRI野村総合研究所主席コンサルタント。東京工業大学、同大学院卒業後、 1976年に野村総合研究所入社、経営開発事業部長、サービス産業コンサルティング部長などを経て現在、野村総合研究所グループの教育専門会社であるNRI ラーニングネットワーク株式会社 取締役経営人材コンサルティング部長。主として企業向け人材育成コンサルティング、能力開発プログラムの開発を担当。また、戦略創造と実行のできる「戦略人材」の育成を目指すべく、2001年4月よりNRIエグゼクティブ・エデュケーションを創設、MBAとは一線を画した、実務性・実用性に富んだミドル向けのマネジメント教育、組織教育を展開する。現在同エデュケーションのオープンコース「戦略創造・提案力強化プログラム」の講師を務める他、野村総合研究所のマネジャー向けの経営戦略講座も担当。著書に、『提案力を磨く!』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

プロダクトNo 3231
出版社 ファーストプレス
発売日 毎月A日
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